関西学研医療福祉学院では、介護福祉学科・作業療法学科・言語聴覚学科で、アニマルセラピーの授業を行っています。
一般的には『アニマルセラピー』と言われますが、医療では『動物介在療法』と言います。
本当はめちゃくちゃかわいがってコミュニケーションを取りたいところですが、あくまで授業。言葉を話さない動物をどうリハビリにつなげていくのか、学生さんは真剣に取り組んでくれました。
昼休みや放課後には、サポートチームの学生さんがセラピードッグをケア。
セラピードッグが安心して授業に入れるように、コミュニケーションを取ってくれました。
動物介在療法/活動は、人間だけでなく動物のことも配慮する「動物福祉」の視点を持つことが大切。
セラピストとのいい関係が、効果のあるリハビリにつながるんですね。
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