令和5年9月7日(木)、奈良歯科衛生士専門学校のある奈良県歯科医師会館 地下講堂にて、第19回あきしのDH学会を開催しました。
本学会は、毎年、9月の第1木曜日に開催しており、今年で19回目を迎えます。
今年も奈良歯科衛生士専門学校の学生をはじめ、教員、奈良県歯科衛生士会会員、奈良県歯科医師会会員、行政で働く歯科衛生士の方、そして、講師の方に発表いただき、大変有意義な学会となりました。
また、ロビーでは、奈良歯科衛生士専門学校の2年生がグループごとに行った研究発表の掲示も行いました。
実践的な学習の場として学会での発表の場があり、プロの方々の発表が聞けるのも産業界と連携できる奈良県歯科医師会立の良さです。