理学療法士を目指す学生たちが、【飛鳥FC】の練習を見学させていただきました。
飛鳥FCは関西1部リーグに所属する、Jリーグを目指す社会人サッカークラブです。
チームには専属の理学療法士がおられ、その技術や動きを間近で見られる貴重な機会。学生たちも楽しみにしていました。
担当してくださった理学療法士の楠本先生は、学生がまだ習っていない範囲も分かりやすく解説してくださる、とっても優しい先生です。
選手一人ひとりへの声掛けやテーピング、コンディションチエック、練習中のアクシデントのケアを的確に対応していく楠本先生。
スポーツ現場ならではの、スピード感のある理学療法士の動きを見ることができました。
監督の美濃部さんは、かつてJ1のチームを率いていた凄い方で、
「リハビリを頑張っている選手にとって、理学療法士は身体だけでなくメンタル面も支える存在。そういった部分も今日の練習を通して感じて欲しい」と直々にお声を掛けていただきました。
学生たちは練習後も楠本先生にたくさん質問して、スポーツ現場で働く理学療法士のリアルな情報を仕入れていました。
「現場の理学療法士から直接教えて頂ける貴重な時間で、感激しました。」
「後期からもっと勉強を頑張りたい。絶対にスポーツに関わる理学療法士になりたい!」
といった感想が聞かれました。
今日の体験を大切にして、さらに日々の勉強を頑張りましょう!
飛鳥FCのみなさま、ありがとうございました。
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